51歳、夏季休暇
やりたいことは山ほどあったし、毎日充実して過ごせたと思います
読みたくても読めなかった本を読んだり、部屋の大掃除をしたり
大掃除っていろんなもの見つけちゃうんですよね。
昔買ったDVDがクローゼットの奥からひょっこり出てきました
大好きだった洋画たち
4人の子供をひとりで育てているときはゆっくりDVD鑑賞なんでできませんでした
それでも何度も見ていた洋画が何作かありました
ラブコメディ好きな人にはおすすめな作品たちです
ユーガットメール
私的にはトムハンクスを美男子と思ったことはないのですが（笑）
ユーガットメールに登場するジョーことトムハンクスはとても可愛く魅力的でした
インターネットで出会い恋に落ちる
今では当たり前のことのようですが当時この映画を見たときにはとてもドキドキしたのを覚えています
メグライアンとトムハンクスの恋の駆け引き、恋の行方がとてもチャーミングに描かれています
この当時のメグライアン、同性から見ても髪型からしぐさまで本当に可愛い！
ニューヨークの街角の生活に憧れてしまった若かりし頃の私でした
1998年製作／119分／アメリカ
監督・脚本：ノーラ・エフロン キャスト：メグライアン・トムハンクス 他
ユー・ガット・メール (字幕版)
プライドと偏見
英国の文豪ジェーン・オースティン原作「高慢と偏見」をキーラ・ナイトレイ主演で映画化
１８世紀のイギリスの田園風景と身分違いの恋が幻想的で美しく描かれています
Mr.ダーシーことマシュー・マクファディンの低音ボイス、エリザベスことキーラ・ナイトレイの上目遣い
どんどんジェーン・オースティンの世界に引き込まれていきました
とにかく流れる音楽も情景もすべてが美しすぎて何度も観たくなるのです
キャストも味のある俳優さんばかり
ぜひ、観てほしい作品です
2005年製作／127分／イギリス
監督：ジョーライト
キャスト：キーラ・ナイトレイ マシュー・マクファディン ドナルド・サザーランド ロザムンド・パイク 他
プライドと偏見 (字幕版)
ゴースト～ニューヨークの幻～
銀行員のサムことパトリック・スウェイジと陶芸家のモリーことデミ・ムーア
ニューヨークで一緒に暮らし始める二人
モリーがろくろで作品作りをしているときにサムがいたずら顔をしてわざと邪魔をする
そんな幸せな毎日が始まろうとしていたある夜、暴漢に襲われサムが命を落とすという衝撃的な場面から物語は進んでいきます
サムを襲った犯人がモリーを狙っている、
それを知ったサムは偶然知り合った霊媒師に力を借りながらゴーストとなって彼女を守ります
最後の方はかなり手に汗握るシーンもあり涙ありで
最後泣きすぎた私は頭が痛くなってしまいしばらくぐったりしていた記憶があります
当時、１８歳の私をベリーショートにオーバーオール姿にしたのは間違いなくモリーことデミ・ムーアです(笑)
1990年製作／127分／アメリカ
監督：ジェリー・ザッカー キャスト：デミ・ムーア パトリック・スウェイジ
ゴースト／ニューヨークの幻 (字幕版)
赤毛のアン
ルーシー・M・モンゴメリーの小説を綺麗な映像で映画化
アニメも大好きだったのですが実写版ではこのキャストのシリーズが大好きです
特にミーガン・フォローズの演技、表現がたまらなく好きで何度も何度も繰り返し観ていたものです
この赤毛のアンには続編もありアンの幼少期から案が結婚するまでが描かれています
ギルバート、マシューもマリラもとても素敵な俳優さんたちが演じていて心がほっこりする場面がたくさんあります
小さい時から大好きな赤毛のアン
プリンスエドワード島に行きたいと本気で思っていました(笑)
1986年製作／141分／カナダ・アメリカ・西ドイツ合作
監督：ケビン・サリバン
キャスト：ミーガン・フォローズ ジョナサン・クロンビー リチャード・ファーンズワース コリーン・デューハースト 他
赤毛のアン-パート 1
レンタル派？動画配信派？
今の時代、様々な方法で楽しむことができますよね
みなさんはどうでしょう
動画配信派
毎月定額で楽しめる動画配信
PC、スマホからどこでも観ることができます
自分の好みに合わせて色々探せるのもいいですよね
動画を観るならAmazonプライムレンタル派
家にいてレンタルできるなんて昔は考えられませんでした
今はレンタルできるんですよね
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自分時間を楽しむ
忙しくて自分の時間なんて取れない、時間があるなら早く寝たい
私もそうでした
でも、いつかは自分時間を持てるようになり、どうやって過ごそうかって考える日が来ると思います
自分時間の楽しみ方は人それぞれ
子育てが楽しいから自分時間は特にいらない
仕事が大好きだし自分時間は仕事してるときかも
なんて方もいるかもしれません
時と場合、タイミング
どんな形でも、どんな方法でも
自分の人生、自分時間は大いに楽しみたいものです
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