土居珈琲、他とは違う美味しさ
５年前、
美味しい珈琲を淹れたくて、ネットで検索に引っかかったのが出会いでした
第一印象、私には贅沢すぎる・・・
４人の子供を育てるシングルマザー
全然楽ではない生活
でも、ひとつくらい自分にご褒美が欲しかったのも事実です
試しに買ってみよう！
この決断は間違ってなかったと思います
私のコーヒータイムを幸せにしてくれているのは間違いなく土居珈琲さんです
土居博司セレクション
サイトを見ていて目に留まったのが
「土居博司セレクション」
大切にしてきたのは素材のもつ”甘み”です
豆の素材がもつ自然な甘みを引き出すことに力を注いでいるという焙煎
いろんなコンセプトでセレクトしてくれる土居博司セレクション
様々な味と香りが楽しめます
プチ３点セット、３点セット、プチ５点セット、５点セット
豆の状態も選べます
豆のまま、細挽き、中挽き、粗挽き
コーヒーのことなどたいしてわからない私が自分へのご褒美に選んだのがこれでした
コーヒーミルも持っていないのに豆の状態で購入
それを見ていた子供たちがお金を出しあってプレゼントしてくれました
今でも愛用しています
手と手 connection Plan
「 現地の手仕事を守りながら、希少な銘柄を楽しむ 」
今も手仕事によって、長い時間をかけ築き上げてきた彼らの持つ技術でコーヒー豆を育てている人がいます
しかし、今の時代の流れに姿を消そうとしていました
土居珈琲さんは彼らの技術を守るため
定期的に一定量以上の生豆を買い続けること、取引において価格交渉はしないこと
という条件のもと私たち消費者にお願いしました
「毎月必ずコーヒーを買ってくださいませんか」
手仕事で良質な生豆をつくる生産者、焙煎技術を磨く職人、このコーヒー作りの考えに共感し手をとった方たち
２０年の歳月が流れ、のべ５万人の方たちが手を差し伸べ
今も「手と手 connection Plan」が続いています
毎月、この”つながり”からしか手に入れることができないコーヒー
「手に手」に参加された方に毎月3～5柄届けられます
希望の手の中から
3つの手と手、小さな手と手、すべての手と手
豆の状態
豆のまま、細挽き、中挽き、粗挽き
今はなかなか手が出ないところですが、
末っ子が大学卒業したらその時また自分にご褒美として参加したいと思います
土居珈琲、コーヒーづくりの考え方
わたしたちは「ドン・キホーテ」だという土居珈琲さん
あえて、手間のかかることばかりを選んでコーヒー作りをしているからだそうです
めったに手に入らない生豆を集め、そのなかから手仕事で不良豆を抜き、さらに、わざわざ小さな焙煎釜で仕上げる。
時間と手間がかかる仕事を選び、最高の品質に仕上げるため１日に作る量を決める
大変なことはわかっていても「ドン・キホーテ」でありつづける
職人さんのコーヒー作りの考え方、本当に素敵です
コーヒーを淹れるとき、コーヒーを飲むとき
職人さんたちの思いや仕事ぶりが目に浮かび丁寧な時間を過ごそうと思わせてくれます
私にとっての土居珈琲
こんなにも後味のいいコーヒーは他にはないと思います
甘みのあるコーヒー、苦みのあるコーヒー、酸味のあるコーヒー
届けられるコーヒーすべて、口の中に嫌な感じが残らないのです
まだそんなに好んでコーヒーを飲まない子供たちも
「このコーヒー後味が悪くない、むしろすっきりしていて本当に美味しい！」
っていうくらいに我が家で土居珈琲さんのコーヒーは美味しい認定されています
毎回のコーヒータイムが贅沢で貴重な癒しの時間になっています
皆さんも、ぜひ手に取って美味しさを共感してほしいと思います
コーヒーを飲むときはスタジオエムさんのマグ
味覚、嗅覚、視覚で贅沢タイム満喫です！
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